帝国開発コンサルティングは、ODAや国際展開支援の専門家集団として、これまで数多くの国や地域で開発支援・事業化支援を実施してきました。
国際協力の現場では、個人の専門性や視座の高さが、プロジェクトの成果を左右します。だからこそ私たちは、「自ら考え、動く主体性」と「全体を見渡す俯瞰力」、そして「異文化を巻き込み推進する力」を何よりも重視しています。
人それぞれに異なる強みがありますが、どの立場にあっても、当事者意識を持って取り組む姿勢がなければ、本質的な価値は生まれません。帝国開発は、個の成長が組織の成長となり、ひいては世界への貢献へとつながると信じています。
「日本の技術と知見をもって、国際社会に貢献し、未来の開発協力を切り拓く」という私たちの決意が込められています。
「帝」は、物事の本質を見極める深い洞察力を。
「国」は、日本という国家の価値と信頼を。
「開発」は、新興国・途上国の可能性を引き出す使命を。
そして「コンサルティング」は、その実現に向けた知恵と行動による伴走を表しています。
社名は私たちの志の象徴です。
その名に恥じぬよう、私たちは常に誠実に、そして実践的に、世界の課題解決に挑み続けます。
「志を循環させ、世界に還元する企業へ。」
日本の叡智と誠実さを、地球規模の社会課題解決に役立てる。
私たちは、そうした志の循環がもたらす豊かさを、未来へつなげます。
1.「行動」
語るだけでなく、動く。現場に出て、肌で感じ、成果に変える。
2.「自然体」
飾らず、誠実に。信頼とは、背伸びしない姿勢から生まれる。
3.「粋」
国や文化を超えて、相手を思いやる“粋な配慮”こそ、国際協力の本質。